2019-11-10

MusemTrainProject主催「ICOM京都2019報告会と対話型WS〈ミュージアムが繋ぐ◯◯〉」12/22開催

ミュージアムの過去・現在・未来について、参加者同士で語りながらその可能性について探る“Museum Train Project”(2014-)。今回は、9月に京都で開催された国際会議「第25回 ICOM(International Council Of Museums)」への参加メンバーからの報告も踏まえながら、ダイアローグ(対話参加型)ワークショップを開催いたします!

開催概要
日程:2019年12月22日(日)
時間:【第一部】17時~18時半【第二部】19時半~21時 *間に軽食パーティーあり
会場:Visionary Work Garage(東京都渋谷区富ケ谷1-6−10 代々木公園ビル3F)

16:50- 受付開始
17:00-18:30【第1部】参加者の見たICOM京都2019トークセッション
18:30-19:30 軽食パーティ
19:30-21:00【第2部】ダイアログWS「ミュージアムが繋ぐ◯◯」
21:00-終了
どちらからの参加、または途中抜け、はたまたお食事からの参加もOKです!ご都合に合わせてご参加ください。

第1部では、ICOM京都大会に参加者した方から、最も話題となったミュージアムの定義について、また、全体のセッションや各委員会活動の報告を聞いたり、気軽に質問できる緩やかなトークセッションに場にしたいと思います。
*参考 ICOM京都大会のHP:https://icom-kyoto-2019.org/jp/
第2部の前に年末らしくケータリングによるミニ軽食パーティをご用意しました。そして、第2部のテーマは「ミュージアムが繋ぐ◯◯」。今回のICOMの全体テーマ「文化的なハブとしてのミュージアムの可能性」でした。
皆さんは、ミュージアムが繋ぐ「◯◯」に何を思い浮かべるでしょうか?学校との連携や、外国籍の方々へ向けた取り組み、また医療・福祉事業との連携など様々なことを考えられるのではと思います。近年、社会を横断する取り組みがさまざま増えていますが、それらをきっかけに社会的な課題も浮かび上がってきます。そのような事例をお互いにシェアし、「ミュージアムが繋ぐ〇〇」の価値とその先の未来について語り合うことができればと思います。

参加費
第1部/第2部のワークショップに参加される方:1500円(会場運営費)
軽食パーティーに参加される方:別途1500円(飲食代)
定員20名程度

お申し込み先

Facebookイベントページ

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*このイベントは、9月(ICOM大会内)/10月に開催予定でしたが、事務局側の事情により延期されてまいりました。この度改めて、年内のうちに開催する運びとなりました。参加予定にしていただいた方に改めてお詫び申し上げます。

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